ユーロは対ドルで一段高も、IMF分析など受け-ウエストパック銀

ウエストパック銀行によると、 ドルが過大評価されていることを国際通貨基金(IMF)が示唆し たほか、欧州経済が回復基調にあることが統計で示される中で、ユ ーロ相場はさらに上昇する可能性がある。

ウエストパック銀行の通貨ストラテジスト、ローレン・ロスボ ロー氏(ロンドン在勤)は9日付リポートで、IMFの見解は「一 段のドル安への青信号」だと指摘した。また「欧州の統計が引き続 き改善している」こともユーロ相場が上昇する要因になるもようだ と分析した。

IMFは7日発表したリポートで、ドルは「中期的な均衡点に 近づいてきたものの」、依然として「強い側にある」との認識を示 した。

ロスボロー氏によると、ドルは最初のターゲットである1ユー ロ=1.5064ドルに達した場合はさらに上昇する可能性がある。

ドルはロンドン時間9日午後3時半(日本時間10日午前零時 半)現在、1ユーロ=1.4996ドル。一時は2週間ぶりに1.50ド ル台を突破した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 山口裕子 Yuko Yamaguchi +81-3-3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Lukanyo Mnyanda in London at +44-20-7330-7273 or lmnyanda@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Daniel Tilles at +44-20-7673-2649 or dtilles@bloomberg.net

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