アジア株:上昇、主要国による景気刺激策継続の合意などが材料

9日のアジア株式相場は上昇。 週末に開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議 で各国政府が景気刺激策の維持で合意したことを手掛かりとした。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午後4時50分現在、前 週末比0.7%高の117.18。日経平均株価は同19円64銭(0.2%)高 の9808円99銭で取引を終えた。

サムスン・インベストメント・トラスト・マネジメント(香港) のポーリーン・ダン最高投資責任者(CIO)は「景気刺激策の維持 は株式と商品相場のさらなる上昇を支えるだろうが、必ずしもプラス 材料ではない」と指摘。「これは、経済が望ましいペースで改善して いないことを意味している。例えば、米国は緩和的な金融政策を継続 する以外に選択の余地がほとんどない」と語った。

フランス保険会社アクサのオーストラリア部門、アクサ・アジ ア・パシフィック・ホールディングスはシドニー市場で33%上昇。 同社の親会社アクサと豪保険会社AMPが提示した買収提案を拒否し たことが材料視された。

-- With assistance from Patrick Rial in Tokyo, James Poole and Glenys Sim in Singapore, Angus Whitley and Candice Zechariahs in Sydney and Gavin Evans in Wellington. Editors: Sandy Hendry,Darren Boey

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Darren Boey in Hong Kong at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net; Jonathan Burgos in Singapore at +65-6212-1156 or jburgos4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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