G20:金融取引課税案で合意できず、米財務長官と英首相が対立

英スコットランドのセントア ンドルーズで6、7の両日開催された20カ国・地域(G20)財 務相・中央銀行総裁会議は、金融取引に対する課税案を協議した が米英両国間の隔たりが大きく、物別れに終わった。同課税案は、 危機に強い世界経済の拡大に向けた広範な戦略の一環として話し 合われた。

ブラウン英首相は同会議で、こうした課税により金融機関が 過剰なリスクを取ることを防ぎ、将来的な銀行救済の資金源にな ると指摘した。フランスも英国に同調している。一方、ガイトナ ー米財務長官は、投機に対する「日々の」課税については「支持 する用意がない」と表明した。

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