日航:特別立法で年金減額へ、基金解散も、冬の賞与ゼロも提案-読売

7日付の読売新聞朝刊は、公的管理 下で再建中の日本航空をめぐり、政府の日航再建対策本部(本部長・前 原国土交通相)が来週にも特別立法などによる年金削減への取り組みを 正式に表明すると報じた。月内に必要とされる最大1800億円のつなぎ 融資実行に向け、日航OBを含む「公平な負担」の実現に政府が強く関 与する姿勢を打ち出すとしている。

同紙によると、政府内では立法措置により企業年金基金を解散させ る案などが浮上している。この場合、日航を破たん状態とみなし、積み 立て不足を穴埋めしなくてもよい条項を盛り込む方向。また同紙は、日 航の西松遙社長が6日、全8労働組合に対して冬の賞与の支給を見送る ことを提案したとも伝えた。賞与の全額カットは1987年の民営化後初 めて。年間で数十億円のコスト削減になるという。

-- Editor:Fukashi Maruta

参考画面: 記事に関する記者への問い合わせ先: 東京 白木 真紀 Maki Shiraki +81-3-3201-7644 mshiraki1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: 東京 大久保義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 yokubo1@bloomberg.net

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