韓国大手18行の純利益:7-9月は53%増益-不良債権の引当金減少

韓国の銀行最大手、国民銀行を含 む同国大手18行の2009年7-9月(第3四半期)の純利益は、前 年同期比53%増加した。不良債権の引当金減少が寄与した。

韓国金融監督院が3日に電子メールで配布した発表文によると、 18行合計の純利益は2兆3000億ウォン(約1780億円)と、前年同 期の1兆5000億ウォンから拡大した。一方で貸倒引当金は1兆6000 億ウォンに減少。前年同期は2兆5000億ウォンだった。

金融監督院は、景気回復で引き当て費用が減る上、融資の利ざや が改善するとして、韓国の銀行は業績向上が見込まれると指摘した。

1-9月期の純利益は、18行合計で前年同期比40%減の4兆 9000億ウォンとなった。