米AT&Tによるセンテニアル買収、米FCCが条件付きで承認

米連邦通信委員会(FCC)は、 米通信最大手AT&Tによる携帯電話サービス会社センテニア ル・コミュニケーションズの買収を最終承認した。

FCCがウェブサイトに5日掲載した文書によると、FCCの 5人の委員は、AT&Tによるセンテニアル買収を全会一致で承認 した。承認は条件付きとしている。この買収により、携帯電話サー ビスで米国内2位のAT&Tはセンテニアルのサービス利用者 110万人を獲得することになる。

センテニアルは米中西部や南東部の農業地帯のほかプエルト リコに顧客基盤を持つ。米司法省は10月13日に買収を承認した が、統合後の新会社にルイジアナとミシシッピ両州での資産売却を 義務付けた。FCCが付けた条件には、司法省が義務付けた資産売 却も含まれている。

AT&Tはセンテニアルを9億4500万ドル(約860億円) で買収する。1株当たりの買値は8.50ドル。約20億ドル相当の 負債を引き継ぐことでも合意している。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Todd Shields in Washington at +1-202-624-1909 or tshields3@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Larry Liebert at +1-202-624-1936 or lliebert@bloomberg.net.

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