「大き過ぎてつぶせない」に反対、FDICに権限を-米上院議員ら

米上院銀行住宅都市委員会に所属 するボブ・コーカー議員(共和、テネシー州)とマーク・ウォーナー 議員(民主、バージニア州)は、大き過ぎてつぶせない金融機関など あるべきではない、と主張している。

コーカー議員は「組織があまりに大きいためつぶすことができな いといった状況は、この国には不要だ」と述べ、「つぶれるなら、つぶ れるべきだ」との考えを示した。

コーカー、ウォーナー両議員は、大手銀行持ち株会社を財務管理 下に置く権限を米連邦預金保険公社(FDIC)に付与する法案の成 立を目指している。ウォーナー議員は、「問題が起きたときに秩序正し く破たんさせられる力を、こうした機関に導入しなければならない」 と語った。

両議員の法案は、FDICによる破たん処理に対する予算措置に ついては明記していない。ウォーナー議員は、金融機関に対し「良い 時期」に基金に資金を拠出するよう要請する方が望ましいと発言。政 府の介入後に初めて資金拠出を求めるオバマ政権の手法に異議を唱え ている。

両議員は、6日放送のブルームバーグテレビジョンの番組「カン バセーションズ・ウィズ・ジュディ・ウッドラフ」で話した。

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