NY原油(5日):下落、79ドル台-10月米失業率の上昇観測で

ニューヨーク原油相場は下落。6 日発表される10月の米雇用統計で失業率の上昇が示されるとの見方か ら、エネルギー製品への需要が後退するとの観測が広がった。

10月の米雇用統計では、失業率が26年ぶり高水準となる見通し だ。4日は米エネルギー省が発表した週間統計で10月30日終了週の 原油やガソリン、留出油の在庫減少が示されたことを受け、相場は上 昇していた。

リターブッシュ・アンド・アソシエーツ(イリノイ州ギャレー ナ)のジム・リターブッシュ社長は、「あすの雇用統計は極めて重要 だ」とし、「発表までは投資家の姿勢も消極的になっている」と語っ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前日 比78セント(0.97%)安の1バレル=79.62ドルで終了した。

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