住友不:4-9月期純利益は43%増、不動産販売が好調

国内不動産3位の住友不動産が5 日発表した2010年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結純利益 は前年同期比43%増の329億円となった。マンション販売の好調に加 えて、特別損失の大幅減少などが増益要因となった。

売上高は前年同期比5.3%増の3298億円、営業利益は同5%増の 746億円だった。同日、東京証券取引所で記者会見した竹村信昭取締 役は「年明け以降マンション販売は好調だ。通期業績予想を達成の可 能性は高くなっている」と述べた。

事業別の営業利益は不動産販売が前年同期比14億円増の126億円、 不動産賃貸は微減の567億円だった。特別損益は、前年第1四半期に 計上した棚卸し資産評価損137億円がなくなったため、前年同期比 142億円の改善となった。

2010年3月期の通期業績予想は据え置いた。純利益は前期比10% 増の510億円の見通し。

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