米社債保証コスト、3日連続低下-クレジットデリバティブ

4日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが3営業日 連続で低下した。

CMAデータビジョンによれば、北米の投資適格級企業125 社で構成するマークイットCDX北米投資適格指数(シリーズ13) のスプレッドは、1.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 低下の105.5bp。スプレッド低下は投資家心理の改善、上昇は 心理の悪化を示す。

米ケーブルテレビ(CATV)運営最大手コムキャストの社債 保証コストは7週間ぶりの大幅な下げとなった。2009年7-9月 (第3四半期)決算が前年同期比23%増益となり、1株当たり利 益がブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均を上回った ことが寄与した。CMAによれば、同社債のCDSスプレッドは 12bp下げて136bp。

JPモルガンによると、ロンドン市場で投資適格級の欧州企業 125社で構成するマークイットiTraxx欧州指数は4bp低 下し87bpとなった。

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