NY銅先物:続伸-米国の超低金利継続観測でドルが下落

4日のニューヨーク銅先物相場 は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が3、4両日に開いた連邦 公開市場委員会(FOMC)会合で、政策金利をゼロ%付近に維持す るとの観測を背景にドルが下落したことが手掛かりとなった。

主要6通貨のバスケットに対するドル指数は一時0.8%下落し た。一部のトレーダーは資産価値を維持するためドル安の際に商品を 購入する。

ゴールド・アロー・キャピタル・マネジメント(ニューヨーク) のパートナー、ヘイスベルト・フルーネウェーゲン氏は「今は不換紙 幣に対して不信感があり、ドルは引き続き下落することが予想され る」と指摘。「人々は紙幣から離れ、銅のような実物資産を購入して いる」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物相場12月限終値は前日比3.7セント(1.3%)高の1ポンド=

2.993ドル。中心限月12月限は先週、ドル高を受けて2.6%下落 した。

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