インドネシア中銀:政策金利6.5%に据え置き-予想通り

インドネシア中央銀行は4日、 政策金利を6.5%に据え置いた。現行水準は、同金利が採用された 2005年5月以来で最低。インフレは利上げが必要なほどのリスク要 因とはなっていないと判断した。

ブルームバーグ・ニュースが24人のエコノミストを対象にまと めた調査では、全員が金利据え置きを予想していた。

インドネシアの10月のインフレ率は予想に反して9年ぶり低水 準の2.57%に低下し、当局は現在の緩和気味の金融政策からの出口 戦略をスタートさせるまで、さらに時間的猶予を与えられることとな った。ただエコノミストらは、向こう数カ月のうちにインフレ率が加 速し、金融当局は来年の早い時期に利上げを余儀なくされると見込ん でいる。

バークレイズ・キャピタル・リサーチのエコノミスト、プラクリ ティ・ソファット氏(シンガポール在勤)は「商品相場、主に食品と 原油の動向から、インフレ加速が見込まれる」と語り、「来年4-6 月(第2四半期)に引き締めが開始される」との予想を明らかにした。

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