オリックス:4-9月の純利益、法人金融など不振で6割減益

(会見のもようを追加します)

【記者:谷口 崇子】

11月4日(ブルームバーグ):総合リース最大手オリックスが4日発 表した2009年4-9月期連結純利益(米国会計基準)は前年同期比64% 減の202億円となった。景気低迷を受け、与信の厳格化で残高が縮小し た法人金融サービス、関連会社破たんで損失を出した投資銀行の2部門 が赤字だった。通期純利益見通し300億円は据え置いた。

オリックス株は昨秋以降の金融危機による資金調達懸念から約半年 で8割近く下落。同社では数値目標を掲げて財務体質の強化に取り組ん できた。営業資産を4327億円以上圧縮し、9月末時点の負債資本比率を 4倍以下にするなどの期初目標を達成した。会見した浦田晴之副社長は 「対応はひとまず終わりつつある」との認識を示した。

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