NY原油先物時間外:小動き、79ドル台-金価格の上昇を好感

ニューヨーク原油先物相場は4 日の時間外取引で小動き。前日の通常取引は2週間ぶりの安値から反 発した。インド準備銀行(RBI、中央銀行)が金を購入したことで、 商品の魅力が高まった。

原油先物12月限は前日、1.9%高の1バレル=79.60ドルで引 けた。インド中銀は国際通貨基金(IMF)から金を200トン購入 した。9月の米製造業受注が過去半年で5回目の増加を記録し、製造 業が景気拡大に寄与する兆しが示された。

CWAグローバル・マーケッツの調査アナリスト、トビー・ハッ サル氏はシドニーからの電話インタビューで「前日の商品相場は、金 価格の急騰にけん引されたようだ。ドル上昇も材料にはならなかった。 興味深い相場だった。原油は経済指標からも支援材料を得た」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限はシ ドニー時間午前11時7分(日本時間同9時7分)現在、33セント 安の79.27ドルで推移している。年初来の上昇率は78%。

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