金は投資手段として「主流」に、小口の買い手の保有拡大-PAMP

スイスの金精錬・販売会社プロデ ュイ・アルティスティック・メトー・プレシュー(PAMP)は、金 が投資手段として「主流」になりつつあり、需要が押し上げられてい るとの見方を示した。小口の買い手が価値の保存手段として継続して 金を保有していると指摘した。

PAMPのマネジングディレクター、メヘディ・バルクホルダー 氏は2日、エディンバラでのインタビューで、世界経済がリセッショ ン(景気後退)から回復するなか、金が容易に購入できるようになり、 最近メディアで頻繁に取り上げられるようになったため金への関心が 高まっていると述べた。

バルクホルダー氏は「人々は金を保険として利用しており、その 状況が浸透している」と指摘。「流動性があって世界で広く受け入れら れ、債務を負わない点が選好されている。金は主流になっている」と の見方を示した。

ロンドンの高級百貨店、ハロッズは先月、PAMPが供給する金 地金と金貨の販売を開始。ドイツの貴金属販売会社TGゴルト・ズー パー・マルクトは6月、フランクフルト空港に初の金地金の自動販売 機を設置した。

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