NY原油(3日):上昇、2週間ぶり安値から反発-終値79.60ドル

ニューヨーク原油相場は上昇。 朝方には、日中取引としては10月15日以来の安値となる1バレル =76.55ドルまで下げたものの、その後、相場は上昇に転じた。安 値を更新しなかったことで、テクニカル面を重視するトレーダーが買 いの好機ととらえたことが背景。また、インド中銀が金を購入したこ とも商品の魅力を高めた。

BNPパリバ・コモディティ・フューチャーズ(ニューヨー ク)のエネルギー担当シニアアナリスト、トム・ベンツ氏は「原油相 場は76.50ドル近辺の下値支持割れを試したが、そうはならなかっ た。テクニカル面では、これが相場上昇の兆しととらえられた」と語 った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前 日比1.47ドル(1.88%)高の1バレル=79.60ドルで終了した。 年初からは78%高。

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