米BOA:次期CEO探しの範囲を拡大、NY在勤希望者も候補に

米銀バンク・オブ・アメリカ(B OA)は、次期最高経営責任者(CEO)の人選の範囲を拡大し、ニ ューヨーク在勤を希望する候補者も対象に含んでいるもようだ。同行 の最大部門はもはや本社ノースカロライナ州シャーロットを基盤とし ないとの認識に基づいているという。事情に詳しい複数の関係者が明 らかにした。

候補者探しが非公開との理由で同関係者が匿名で語ったところに よると、BOAのウォルター・マッシー会長率いる取締役会は、シャ ーロットへの転任に前向きな候補が十分にいないと懸念している。シ ャーロットは首都ワシントンの南部約530キロに位置する。年末で退 任するケン・ルイスCEOは、同氏が最高責任者である限りシャーロ ットが同行の本社所在地であり続けると表明していた。

ヘッジファンドのセカンド・カーブ・キャピタルのトーマス・ブ ラウンCEOは、「本社所在地でCEOの選定を限定したくないとす る取締役会の意向が反映されている」と指摘。「シャーロットが主要 な金融センターだと考える人は、世界中にそう多くはいない」と述べ た。

原題:Bank of America’s Next Chief May Be Based in New

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