米バイアコムの7-9月期:15%増益、映画興行収入が寄与

米メディア大手バイアコムが3日 発表した2009年7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比で15% の増益となった。映画の興行収入が伸びたのに加え、広告販売の落ち 込みが和らいだことが寄与し、アナリスト予想を上回った。同社傘下 には音楽専門チャンネル「MTV」や映画会社パラマウント・ピクチ ャーズなどが置かれている。

発表資料によれば、純利益は4億6300万ドル(1株当たり76セ ント)と、前年同期の4億100万ドル(同65セント)から増加。税 控除や債務返済に関連した経費を除いたベースでは1株当たり利益は 69セントとなり、ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト 22人の予想平均(57セント)を上回った。

「トンラスフォーマー/リベンジ」や「G.I.ジョー」などの 作品が映画部門の増益要因となった。

売上高は前年同期比2.7%減の33億2000万ドル。広告収入とD VDの売り上げ減少が響いた。アナリスト17人の予想平均は32億 9000万ドルだった。

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