テバ:7-9月は28%増益-コパクソンの販売増やバー買収が寄与

後発医薬品(ジェネリック)メー カー、イスラエルのテバファーマスーティカル・インダストリーズが 3日発表した2009年7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比28% 増益となった。主力の多発性硬化症治療薬「コパクソン」の販売増や、 昨年の米バー・ファーマシューティカルズ買収による節減効果が寄与 した。

発表資料によれば、バーの買収関連コストを除いたベースでの純 利益は8億600万ドル(1株当たり89セント)と、前年同期の6億 3000万ドル(同77セント)から増加。1株利益は、ブルームバーグ・ ニュースがまとめたアナリスト19人の予想平均値(88セント)を上 回った。

売上高は前年同期比25%増の35億5000万ドルと、アナリスト 17人の予想平均値(36億4000万ドル)を下回った。エクセレンス・ インベストメンツのアナリスト(テルアビブ在勤)、ギラド・アルパー 氏はコパクソンの販売は「極めて力強かった」と指摘した上で、全体 の売上高が予想に届かなかったのは米ジェネリック市場の弱さを反映 した可能性があるとの見方を示した。

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