HSBCのアジアCEO:当局者は不動産市場の「バブル」を懸念

英金融大手HSBCホールディ ングスのアジア太平洋部門の最高経営責任者(CEO)、サンディ・ フロックハート氏は2日、香港と台湾の不動産市場について以下のよ うにコメントした。同CEOは台北で記者団に語った。

◎香港の不動産市場について:

「供給不足と需要によって支えられている。特に中国からの需要 が影響している」

「香港市場の伸びは高価格物件が中心だ。その多くは現金で購入 されている」

◎不動産バブルについて:

「現時点で、規制当局のバブルに対する懸念は高い」

◎金利上昇について:

「金利は極めて低いと思われる。借り入れコストは当分、比較的 低水準にとどまるだろう」

◎台湾の不動産市場について:

「需要は増えており、今後も増え続けるだろう。しかし香港など 他の市場同様、市況は供給側の動向に左右される」

「台湾にいる同僚の話では、台湾の不動産市場は全般的に底堅く なっている」

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