香港株(午前):下落、住宅販売の減少を嫌気-不動産と金融株が安い

午前の香港株式相場は下落。香港 市内の住宅販売が減少したほか、英HSBCホールディングス(5 HK) の米国での貸倒引当金は高水準にとどまる見通しだとする香港紙、蘋 果日報の報道を受けて不動産株と金融株が下げを主導した。

ニューワールド・デベロップメント(新世界発展、17 HK)は3.1% 安。不動産仲介大手の中原地産代理が、この週末の住宅販売の減少を 明らかにしたことが嫌気された。取引初日となった中国の不動産開発 会社、禹洲地産(1628 HK)は一時10%下落した。欧州最大の銀行、 HSBCは1.6%下げた。玩具や衣料品を米小売りのウォルマート・ ストアーズやターゲットに納入するリー・アンド・ファン(利豊、494 HK)も3.7%安。米個人消費支出の減少が響いた。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前週末比1.7%安の21378.17。各国政府の景気対策によって世界経済 が回復したことから、同指数は3月9日に付けた今年の最安値から 88%上げている。ハンセン中国企業株(H株)指数は同1.5%安の

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-- Editors: Nick Gentle, Sam Waite

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