NY原油時間外:2週間ぶり安値-需要回復は軟調との観測広がる

ニューヨークの原油相場は2日の 時間外取引で2週間ぶりの安値まで下落している。世界景気の回復は 引き続き軟調で、持続的成長に向けた政府の刺激策に依存していると の観測が広がったことが要因。

同日発表される9月の米建設支出は前月比0.2%減と予想されて いる。ブルームバーグ・ニュースが実施した調査によると、石油輸出 国機構(OPEC)加盟国の原油生産は、価格上昇を背景に10月に 10カ月ぶりの高水準に増加した可能性が高い。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場12月限 は一時、前週末比31セント(0.4%)安の1バレル当たり76.69ド ル。シドニー時間午前10時5分(日本時間同8時5分)現在、76.77 ドルで取引されている。10月30日終値は、米商務省が同日発表した 9月の個人消費支出(PCE)が5カ月ぶりにマイナスとなったこと から前日比3.6%下落した。

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