ルービニ教授:米政策が「巨大」資産バブル形成を後押し-FTに寄稿

米ニューヨーク大学のヌリエル・ ルービニ教授は1日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に寄 稿し、米国の景気浮揚策が招いたドル安で、トレーダーが「20%のマ イナス金利」でドルを借り入れ、高いレバレッジをかけて世界の高リ スク資産に多額の投資を行うという「巨大な」資産バブルが形成され ていると指摘した。

ルービニ教授は「向こう見ずな米政策」が「全てのキャリートレ ードと全ての高レバレッジ世界資産バブルの源」になっていると説明。 このバブルの崩壊は必然であり、ドルの安定化と米連邦準備制度理事 会(FRB)の金融引き締め着手が引き金となるキャリートレードの 巻き戻し後に起こるだろうと分析した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 城塚 愛也 Aiya Shirotsuka +81-3-3201-2482 ashirotsuka@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Ben Livesey at +44-20-7673-2371 or blivesey@bloomberg.net

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