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ソロス氏:LBOと商業用不動産で「血を見る」のはまだこれから

資産家ジョージ・ソロス氏は 30日、70年で最悪の景気低迷のなかで、レバレッジッド・バイアウ ト(LBO、買収先の資産を担保にした資金借り入れによる買収)と 商業用不動産に関連して今後、「血を見る」ような事態になるだろう との見方を示した。

ソロス氏は出身地のブダペストにある中央ヨーロッパ大学に招 かれて講義し、「商業用不動産およびLBOで血を見ることになるの は、まだこれからだ」と述べ、「こうした要素は引き続き米経済を圧 迫するとみられる。また、米消費者はもはや世界経済の原動力とはな らないだろう」と分析した。

さらに、世界経済の回復は「いずれ勢いを失う」だろうとし、 2010年または11年に「二番底」に陥る可能性を指摘した。

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