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9月米個人消費:0.5%減、自動車販売対策終了で(Update1)

米商務省が30日に発表した 9月の個人消費支出(PCE)は前月比0.5%減少と、ブルームバ ーグがまとめたエコノミスト予想中央値と一致、5カ月ぶりにマイ ナスに落ち込んだ。

米政府の自動車買い替え奨励策の終了が影響した。前月は

1.4%増(速報値1.3%増)に上方修正された。また、9月の個人所 得は前月比変わらずだった。 賃金・給与は0.2%減(前月は0.2% 増)。

PCE価格指数は前年同月比で0.5%低下。一方、食品とエネル ギーを除くPCEコア価格指数は前年同月比1.3%上昇と、01年以 来最小の伸びを記録した8月と同率だった。

インフレ調整後の9月のPCEは前月比0.6%減、前月は1%の 増加だった。

個人消費の減少は貯蓄の増加につながった。9月の貯蓄率は

3.3%と前月の2.8%から上昇した。

クレディ・スイス・ホールディングス(ニューヨーク)のエコ ノミスト、ジョナサン・バジーレ氏は「消費者は8月に支出する理 由があったが、販売奨励策が終了してしまうと、それほど支出する 理由がなくなった。消費者の目はより厳しくなり、年末商戦を迎え ても必要以上に買い物に積極的になることはないだろう」と述べた。

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