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NY銅先物:上昇、1週間ぶり大幅高-米GDPのプラス成長を好感

29日のニューヨーク銅先物相場 は、1週間ぶりの大幅高となった。この日発表された米国の7-9月 (第3四半期)の実質国内総生産(GDP)が5四半期ぶりに増加し たことが好感された。

米商務省が発表した7-9月の米GDP速報値は前期比年率で

3.5%増加した。GDP統計は1930年代以降で最悪のリセッション (景気後退)が終息したことを示唆していると、エコノミストは指摘 する。世界的な景気回復が原材料需要を押し上げるとの観測を背景に、 銅価格は今年に入り2倍余り上昇している。

ティベリウス・アセット・マネジメントのトーマス・ベネディク ス氏は「景気の回復基調はまだ始まったばかりだとみている」と述べ た上で、「われわれの想定通り実需が入ってくれば、銅相場の上昇基 調は続くだろう」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物相場12月限終値は前日比9.9セント(3.4%)高の1ポンド=

3.0295ドル。中心限月としては21日以来の大幅高となった。

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