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ユーロ圏財務相会合議長:出口政策には「厳格な姿勢」が必要

ユーロ圏財務相会合の議長を 務めるルクセンブルクのユンケル首相兼国庫相は、景気刺激策からの 出口政策には「厳格な姿勢」をもって臨むべきだとの見解を示した。

ユンケル首相はベルギー紙ユーロポリティークとのインタビュー で、「今から1年後の2010年秋には、最悪期が過去のものとなり、 呼吸し始めることが可能なのが明白になっているだろう」と発言。ま た、「ユーロ圏のすべての国に危機が同時に訪れなかったことから、 これが同時に去ることもないだろう」とし、刺激策からの出口政策を 適用する手段については「こうしたことを理由に、厳格な姿勢をもっ て臨む必要がある」と語った。

さらに「ユーログループの水準で、出口戦略について合意する必 要があるのは明らかだ」と述べた上で、「すべての国が刺激策を同時 期に引き揚げる必要があるということではない。時期を間違ってはな らない」と付け加えた。

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