米スプリント:7-9月期は赤字、市場予想より悪化-加入者減が響く

米携帯電話サービス3位のスプ リント・ネクステルが29日発表した7-9月(第3四半期)決算は、 携帯端末購入への同社負担分が増えたことが影響し、純損益は赤字と なった。損失幅はアナリスト予想を上回った。同社は10-12月(第 4四半期)には加入者の減少が7-9月期から鈍化するとの見通しを 示した。

純損失は1株当たりで17セント。ブルームバーグがまとめたアナ リスト予想の平均は15セントの赤字だった。7-9月期の解約者数か ら新規加入者数を引いた純減数は54万5000人。ソレイル・セキュリ ティーズ・ネスソン・アルファ・リサーチのアナリスト、マイケル・ ネルソン氏の予想は29万人の純減だった。

スプリントは同業のAT&Tやベライゾン・ワイヤレスに顧客を 奪われており、顧客取り込みのために前年同期を36%上回る9億 5000万ドルを携帯端末購入価格の一部として負担した。

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