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ユーロ圏財務相会合議長:ユーロの「過大評価」は輸出に悪影響及ぼす

ユーロ圏財務相会合の議長を 務めるルクセンブルクのユンケル首相兼国庫相は、ユーロが引き続き 上昇すればユーロ圏からの輸出に悪影響を及ぼすとの見解を示した。

ユンケル首相は29日にベルギー紙ユーロポリティークに掲載さ れた同紙とのインタビューで、「現在のユーロ相場については特に懸 念していない。だが、私が米国と日本に対して言ったのは、ここでも 繰り返すが、ユーロの上昇トレンドが続けば、ユーロの過大評価によ りユーロ圏の輸出産業が打撃を受けるということだ」と述べ、「この 点について、トリシェ(欧州中央銀行=ECB)総裁、欧州委員会の アルムニア委員とともに中国を訪問する際に、政府と金融当局者に対 し、姿勢を改めるよう訴えるつもりだ」と付け加えた。

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