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米P&G:7-9月期減益も予想ほど悪化せず-通期見通しを上方修正

世界最大の日用品メーカー、米プ ロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が29日発表した2009年7 -9月(第1四半期)決算は、販売量の落ち込みを値上げで補い、予 想されたほど利益は悪化しなかった。

発表資料によれば、純利益は33億1000万ドルと、前年同期の33 億5000万ドルから1.2%減少した。ただ、1株当たりでは1.06ドルと、 ブルームバーグがまとめたアナリスト12人の予想平均(99セント)を 上回った。売上高は前年同期比5.6%減の198億ドル。

P&Gはまた、買収などを考慮しないベースでの通期(09年7月 -10年6月)売上高伸び率見通しを1ポイント引き上げた。7月に就 任したロバート・マクドナルド最高経営責任者(CEO)は今月、多 岐にわたるブランドを世界規模で拡充し、今後5年で10億人の顧客を 獲得したいとの意向を示した。

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