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香港株(終了):約1カ月で最大の下げ-中国の融資規制強化を嫌気

香港株式相場は下落。指標のハン セン指数が約1カ月で最大の下げとなった。中国当局が個人向け融資 の規則を厳格化する方針を示したことを嫌気し、中国関連株を中心に 下げた。中国の交通銀行とペトロチャイナ(中国石油)は利益が市場 予想を下回り売られた。

上場銀行で中国4位の交通銀行(3328 HK)は5.4%安。中国の石 油大手ペトロチャイナ(857 HK)は4%安。半導体ファウンドリー(受 託生産)中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC、981 HK)も、 赤字と減収を嫌気し3.8%下げた。

このほか中国銀行(3988 HK)も安い。中国政府系の不動産会社チ ャイナ・リソーシズランド(華潤置地、1109 HK)も3.1%下落した。

ハンセン指数は前日比496.59ポイント(2.3%)安の21264.99 と、2日以来で最大の下落。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日 比2.8%安の12466.67。

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