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10月の独失業者数:2万6000人減少-失業率8.1%に低下

ドイツ連邦雇用庁が29日発表し た10月の雇用統計によると、失業者数(季節調整済み)は前月比2万 6000人減の343万人と、市場予想に反し減少した。景気回復の兆候が 増え、2期目がスタートしたメルケル政権にとっては圧力が和らいだ 格好だ。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト30人の予想中 央値では、前月比1万5000人増と見込まれていた。失業率は8.1%と、 前月の8.2%から低下した。

同庁のワイゼ長官は、政府の支援策が失業の抑制維持に寄与して いるとの認識を示した。

ブルームバーグが調査した30人のエコノミストの中で唯一失業 者数の減少を予想したHSBCトリンカウスのエコノミスト、ロタ ー・ヘスラー氏は「10月の数字は、企業が雇用の削減をできるだけ少 なく抑えようと懸命に努力していることを示している。これは消費を 下支えするためプラスの動きだ」と指摘した。

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