コンテンツにスキップする

三井不:4-9月期純利益34%増-通期500億円に下方修正

国内不動産で首位の三井不動産が 29日発表した第2四半期累計(2009年4-9月期)の連結純利益は 429億円と前年同期比で34%増加した。オフィス賃貸と分譲が好調に推 移した。

事業別の営業利益は賃貸が前年同期比11億円増の530億円、分譲 は同254億円増の358億円。商業施設の新規開業や個人向け住宅分譲で 大規模物件の完工があったことなどが寄与した。

一方、2010年3月期純利益予想は前期比40%減の500億円と従来 予想の670億円から下方修正した。今期の住宅分譲戸数(中高層)を 4900 戸と従来予想の5400戸から引き下げたことなどが影響した。

同日東京証券取引所で会見した蔵本誠三常務は「モデルルームへの 来場は活発だが、実際に購入を決めるまでは時間がかかっているよう だ」と述べた。

09年9月末の三井不動産の単体オフィス空室率(首都圏)は3.6% と6月末の3.1%から上昇した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE