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NY原油時間外:続落、77ドル台-米ガソリン在庫の増加を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は 29日の時間外取引で続落。米ガソリン在庫が予想外に増加したほか、 原油在庫も2カ月ぶりの高水準に積み上がったことが嫌気された。

前日の通常取引は1カ月で最大の下げとなった。米エネルギー省 によると、先週のガソリン在庫は162万バレル増加した。ブルーム バーグ・ニュースによる事前調査では100万バレル減少が予想され ていた。ドルが対ユーロで上昇していることもマイナス材料となった。

CWAグローバル・マーケッツ(シドニー)の調査アナリスト、 トビー・ハッサル氏は「在庫が弱気の材料となり、原油相場は下がっ たことに意外感はない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は一 時、43セント(0.6%)安の1バレル=77.03ドルを付けた。シド ニー時間午前10時41分(日本時間同8時41分)現在、77.17ド ルで推移している。前日の通常取引は2.09ドル(2.6%)安の

77.46ドルで引けた。終値としては14日以来の安値。年初来の上昇 率は73%。

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