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短期市場:翌日物は0.105%付近、月末接近で堅調推移

短期金融市場の無担保コール翌日物 は0.105%付近で推移している。月末接近に伴う資金需要が相を支えて いる。

短資会社によると、翌日物は前日の加重平均金利の0.109%に対し て、地方銀行や信託銀行が0.105%で調達したほか、大手銀行の取引は

0.10%で推移している。レポ(現金担保付債券貸借)金利は当日物で

0.11-0.12%と、安定的に推移している。

準備預金の積みの進ちょく率かい離幅は平均ペースに比べてプラス 6%台半ばまで進んでいるが、平均的に積みを進める銀行による資金需 要が翌日物金利を支えている。月末に備えた決済資金の需要も見込まれ るほか、来週には法人税の国庫納付日も控えている。

また、日銀は午前、スポットネクスト物(11月2日-4日)の国 債買い現先オペを前日と同じ8000億円を実施した。ターム物(11月2 日-10日)も前日と同額の6000億円。前日の平均落札水準はスポット ネクスト物が0.131%、ターム物は0.132%だった。また、コマーシャ ルペーパー(CP)買い現先オペ4000億円(11月2日-16日)も通知 している。

この日の当座預金は5000億円増の12兆4000億円程度、準備預金 (除くゆうちょ銀)は8兆6000億円程度になる。

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