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米ボーイング:「787」の第2組み立てライン、サウスカロライナ州に

米航空機メーカー、ボーイング は28日、次世代中型旅客機787(ドリームライナー)の2本目の組 み立てラインをサウスカロライナ州に建設すると発表した。

ボーイングの民間航空機部門のジム・オルボー社長兼最高経営責 任者(CEO)は発表文で、同州「ノースチャールストンに787の第 2組み立てラインを建設することで生産能力が高まり、同機に対する 市場の需要に対応していくことが可能になる」と説明した。

シアトル近郊の第1ラインに続く新たな組み立てラインによって ドリームライナーの生産は拡充され、ボーイングは2年半余りに及ぶ 同機の生産の遅れを取り戻すこととなる。同社はシアトル近郊の労働 者側とはストライキを行わないとの協約で合意に至らず、組合組織率 が比較的低いサウスカロライナ州を選択することになった。国際機械 工・航空宇宙産業労働者組合(IAMA)によるストで、2008年の 2カ月間を含み過去20年間で4回、同社は工場閉鎖に陥っている。

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