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OECD事務総長:刺激策解除は時期尚早-原油変動を警戒

経済協力開発機構(OECD)の グリア事務総長は、各国が景気支援に向けて刺激策を維持すべきだと の認識を示した。米住宅市場の一段の悪化や変動の激しい原油価格が 世界経済の回復にリスクとなる恐れをその理由としている。

グリア事務総長は27日、韓国の釜山でブルームバーグ・ニュース のインタビューに応じ、「景気刺激策を終了するには極めて時期尚早 だ」と主張。重要な「問題は、政策を基盤とした回復から自律的成長 へといつ移行するか」だと述べた。

同事務総長はまた、景気回復には「まだ数多くの下方リスクがあ る」と述べ、「食品価格など他のタイプの物価の幾つかにも影響を与え 得る」原油相場の変動の大きさもその一つとの認識を示した。

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