コンテンツにスキップする

香港の中遠太平洋:7-9月は49%減益-世界の貿易量減少が響く

アジア3位のコンテナターミナ ル運営会社、香港の中遠太平洋(コスコ・パシフィック)が28日発 表した2009年7-9月(第3四半期)決算は、純利益が前年同期比 49%減少した。世界的なリセッション(景気後退)に伴う貿易量の 落ち込みが響いた。

香港証券取引所に提出された資料によれば、純利益は4000万ド ルと、前年同期の7770万ドルから減少した。売上高は8.5%減の 8340万ドルだった。

欧米のリセッションの影響で玩具や家具、その他アジア製品に対 する需要が低下する中、同社のコンテナ取扱量は第3四半期に4.2% 減少した。同社の親会社、中国遠洋運輸集団(コスコ・ホールディン グス)の魏家福会長は今週、景気回復に伴い世界の取扱量は「緩やか に増加している」との見方を示している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE