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米住宅差し押さえ:7-9月はラスベガスが1位-リアルティトラック

米不動産調査会社リアルティト ラックによれば、今年7-9月(第3四半期)の米都市部の住宅差し 押さえ率は、ネバダ州ラスベガスが最も高く、カリフォルニア州マー セド、フロリダ州ケープコーラル・フォートマイヤーズがこれに続い た。失業に伴い住宅ローンを返済できない借り手が増えている。

リアルティトラックが28日発表した報告によると、全米主要50 都市のうち差し押さえが最も増加したのは、アイダホ州ボイシとユタ 州ソルトレークシティーおよびプロボ・オレム地区。これら3つの地 域では、差し押さえ手続き開始件数が2倍以上に増加した。

住宅差し押さえ率が最も高かったのはラスベガスで、5.13%の世 帯がデフォルト(債務不履行)ないし競売の通告、差し押さえの行使 を受けた。これは全米平均のおよそ7倍に相当する水準。差し押さえ 手続き開始件数は前年同期比54%増加した。

リアルティトラックのジェームズ・サッカチオ最高経営責任者(C EO)は発表文で、「失業率の上昇とさまざまな住宅ローンのリセッ ト(条件変更)によって、差し押さえが最も活発な地域が引き続き徐々 に移動している」と指摘。借り手の所得証明がないまま、融資が行わ れるケースが多いオルトA住宅ローンが「差し押さえの急増を助長し ている」とも語った。

-- Editors: Sharon L. Lynch, Alan Mirabella

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: Dan Levy in San Francisco at +1-415-617-7077 or dlevy13@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Alan Mirabella at 1-212-617-4149 or amirabella@bloomberg.net

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