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平野官房長官:首相の指示の下、万全対応-護衛艦衝突事故

平野博文官房長官は28日 午前の会見で、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ 船「カリナスター」が、関門海峡で27日夜、衝突事故を起こし たことについて、「国民にご心配とご迷惑をおかけしましたこと は極めて遺憾である」と陳謝した。その上で、鳩山由紀夫政権 では初の体験となる危機管理については「首相の指示の下に 万全に対応できたと認識している」と強調した。

平野氏によると、衝突事故は27日午後7時56分ごろ発生、 その後、同7時59分に「くらま」から海上保安庁に連絡が入り、 8時10分ごろには防衛相に、8時11分には内閣情報集約セ ンターに、8時13分には首相と官房長官にそれぞれ第一報が 入ったという。

政府はただちに首相官邸に情報連絡室を設置し、現在、海 上保安庁と防衛省が中心となり、原因究明に全力をあげている。

衝突事故では護衛艦とコンテナ船ともに炎上、コンテナ船は まもなく、護衛艦も28日朝までに鎮火した。産経新聞などによ ると、この事故で「くらま」の乗組員3人が軽症を負ったという。

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