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豪7-9月のCPI:前期比1%上昇-燃料代の値上がりで

オーストラリア統計局が28日 発表した2009年7-9月(第3四半期)の消費者物価指数(CPI) は前期比1%上昇となった。電気やガソリンが値上がりした。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト20人の予想 中央値では前期比0.9%上昇が見込まれていた。4-6月(第2四半 期)は同0.5%上昇。第3四半期は前年同期比では1.3%上昇だった。

オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)にとって今回の結 果は、追加利上げへの圧力となる公算がある。RBAは今月6日の金 融政策決定会合で利上げに踏み切った。世界的な金融危機がピークに 達して以降、20カ国・地域(G20)としては最初となる。同中銀は 先週、政策金利を長期間にわたり「極めて低水準」に据え置けば、イ ンフレ率を平均2-3%で維持するとの目標が脅かされかねないと の認識を示している。

7-9月期は電気代が11.4%、ガソリン価格が4%、ともに値 上がりした。一方で、食品価格は0.8%、医療コストは1%、それぞ れ低下した。

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