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米原油在庫:先週191万バレル増か、原油輸入が増加-市場調査

ブルームバーグ・ニュースの アナリスト調査によると、米原油在庫は先週、増加したもようだ。原 油輸入が9月以降で初めて増加したとみられることが背景。

米エネルギー省が先週発表したレポートによると、16日で終わ った週の原油輸入は0.4%減の日量平均870万バレルで、8月以来 の低水準となった。

JPモルガン・チェースの石油アナリスト、サン・ヨー氏はリポ ートで「輸入が日量50万1000バレル増えて920万バレルになった と予想している。その前は2週続けて輸入が急減していた」と述べた。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の在庫統計発表を前 にアナリスト16人を対象に実施した調査の中央値によると、23日 終了週の原油在庫は前週の3億3910万バレルから191万バレル増 加したものとみられる。全員が増加を予想した。

アナリスト予想の中央値によると、先週の製油所の設備稼働率は 前週比0.3ポイント高の81.4%だったと見込まれる。

ガソリン在庫は前週の2億690万バレルから100万バレル減少 したとみられる。回答した17人のうち13人が減少、4人が増加を 予想した。

ヒーティングオイル(暖房油)とディーゼル油を含む留出油在庫 は、前週の1億6990万バレルから100万バレル減少したもようだ。 2日で終わった週の在庫は1983年1月以来の高水準だった。16人 が減少を予想し、1人が増加するとの見通しを示した。

EIAは週間在庫統計をワシントン時間28日午前10時30分 (日本時間28日午後11時30分)に発表する。

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