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米コンチネンタル航空が航空連合を移籍-1億ドルの増収効果見込む

米コンチネンタル航空は、世界 的な航空連合で独ルフトハンザ航空などが加盟する「スターアライア ンス」に移籍した。これにより、年間1億ドル(約92億円)の増収効 果を見込んでいる。大手航空会社による航空連合の移籍はコンチネン タル航空が初めて。

コンチネンタル航空のジェフ・スマイゼック社長によると、同社 は米デルタ航空が2008年に米ノースウエスト航空を買収し世界最大 の航空会社となった後、加盟していた航空連合「スカイチーム」で「ジ ュニアパートナー」となっていたが、27日付で25社で構成される「ス ターアライアンス」に移籍した。

スマイゼック社長はニューヨークで記者団に対し「当社はファー ストクラスの航空連合と提携することを決めた」と述べ、「スターアラ イアンスは規模や歴史、完全性、技術の面で最も優れた世界的航空連 合だ」と指摘。スターアライアンスへの移籍は増収につながるととも に、同陣営内で米UAL傘下のユナイテッド航空とルフトハンザ航空 に並ぶリーダーの地位を得ることができると述べた。

スターアライアンス陣営はコンチネンタル加盟により、同社のハ ブ空港であるニュージャージー州ニューアーク空港を軸にニューヨー ク発着便市場で足場を強化するほか、中南米路線も確保する。コンチ ネンタル航空はスターアライアンス加盟でアジア・欧州便などのサー ビスを拡充できる。

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