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オバマ米大統領:「スマートグリッド」推進へ約3100億円を助成

オバマ米大統領は27日、米国の 送電網の効率改善に向け34億ドル(約3100億円)の政府助成金を支 給すると発表した。

オバマ大統領はフロリダ州アルカディアにある米国最大規模の太 陽光発電施設の1つで、「『クリーンエネルギー経済』を推進する一 方、より効率的で力強く安全性の高い送電網を確保するために、過去 最大規模の投資を行う」と語った。

助成枠は40万ドルから2億ドルで、送電網の信頼性を高め風力や 太陽光によって発電されたエネルギーの輸送を支援する「スマートグ リッド」技術の開発や導入に利用される予定。

助成金は米議会で2月に成立した7870億ドル規模の景気対策か ら配分される。バイデン副大統領の首席経済顧問ジャレッド・バーン スタイン氏は26日夜、記者団に対し助成金は「何万人もの雇用の維持 や創出」につながるとの見通しを示した。

バーンスタイン氏は15日、景気対策成立以降、約100万人の雇用 が創出または維持されているとの見解を示した。米国の9月の失業率 は9.8%に上昇し、オバマ大統領は低下に転じる前に10%を超えると の見方を示している。

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