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米自動車部品メーカーの格付け見通し「安定的」に上げ-ムーディーズ

米格付け会社ムーディーズ・イン ベスターズ・サービスは27日、米自動車部品メーカーの格付け見通し を「ネガティブ(弱含み)」から「ステーブル(安定的)」に引き上げ た。増加する自動車需要は2010年の生産増強の前触れになる可能性が あると指摘した。

ムーディーズは発表資料で部品メーカーの売上高について、ゼネ ラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター、クライスラー・グ ループが国内市場シェアをどう回復させるかに左右されるものの、少 なくとも5%増加する見込みだと予想した。「安定的」は今後1年から 1年半は状況に変化がないというムーディーズの見方を示す。

ムーディーズのシニアアナリスト、ティモシー・ハロッド氏は 「2009年の北米での減産幅は売り上げの落ち込みを上回っていると 考えており、自動車メーカーは在庫と予想される需要とのバランスを 取るため10年に増産する必要性が示唆されている」と述べた。ムーデ ィーズは部品メーカーの名前を挙げておらず、各社は個別に評価され ることになろうと説明している。

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