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カナダ・ドル:4日ぶりに上昇-最近の下落は行き過ぎとの観測

27日の外国為替市場で、カナダ・ ドルは米ドルに対して4営業日ぶりに上昇し、3週間ぶりの安値から 反発した。テクニカル上の重要な節目に達したことを受けて、最近の 下げはきつ過ぎて持続しないとの観測が広がった。

TDセキュリティーズの為替トレーダー、マリア・ジョーンズ氏 (トロント在勤)は「市場参加者はカナダ・ドルの長期的な買い場を 探っているため、強い下値抵抗線が現れた際には買いが入ってくるだ ろう」と語った。

カナダ・ドルはトロント時間午後4時43分(日本時間28日午前 5時43分)現在、前日比0.4%高の1米ドル=1.0650カナダ・ドル(1 カナダ・ドル=0.9390米ドル)。前日は1.0690カナダ・ドルだった。 一時は1.0717カナダ・ドルと、5日以来の安値水準となった。

カナダ国債市場では、10年物国債(表面利率3.75%、2019年6 月償還)の利回りが6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低 下し、3.48%だった。価格は51セント上げて102.21カナダ・ドル。

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