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NY金:4日続落、ドル先高観で代替需要に陰り-12月限1035.40ドル

ニューヨーク金先物相場は続落。 ドル一段高の観測から、代替資産としての金投資が下火になるとの見方 が広がり、8月以降で最長の4日連続安となった。

主要6通貨のバスケットに対するドル指数は上昇。21日には1年 2カ月ぶりの低水準に下げていた。金はドルと反対の方向に動くことが 多い。金相場は過去4営業日で2.7%下げている。

ラサール・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のマット・ジーマ ン氏は、「金への買い意欲は強くない」と指摘。「ドルはショートカバ ーでやっかいな上昇局面を迎える可能性があり、金は足元が不安になっ ている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物相 場12月限は、前日比7.40ドル(0.7%)安の1オンス=1035.40ド ルで取引を終了した。年初来では17%の値上がり。過去最高値は14日 に記録した1072ドル。

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