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東芝:7-9月に営業黒字転換、半導体復調で4四半期ぶり

東芝は27日、半導体や原発などの 採算向上などにより、4-9月期営業損益が従来予想の300億円の赤字 ではなく、20億円の黒字になったようだと発表した。4-6月期の376 億円の赤字から計算すると7-9月期は396億円の黒字となった形。黒 字転換は4四半期ぶり。前年同期は7億円ながら利益を確保していた。

従来は800億円とみていた4-9月期純損失も580億円に収まった ようだとしている。7-9月期は2億円の赤字と、ほぼトントンに落ち 着いた計算。一方、売上高は円高や不況の影響で従来予想を1950億円 下回る2兆9550億円だったとしている。

通期予想は景況の先行きが不透明として据え置いた。営業損益は 1000億円の黒字転換(前期は2502億円の赤字)、純損失は前期の3436 億円から500億円に圧縮、売上高は前期比2.2%増の6兆8000億円を 計画している。

電機メーカーでは国内最大手日立製作所も26日に、損益予想の上 方修正を発表。7-9月期の営業損益が東芝同様、4四半期ぶりに黒字 転換した。

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