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OECD:加盟国の年金資産、09年上期に回復-株価上昇で目減り修復

経済協力開発機構(OECD) は26日、2009年1-6月(上半期)に加盟30カ国の年金基金の資 産総額が回復したとの試算を発表した。ただ、金融危機が始まった時 点の水準を依然として14%下回っていたとしている。

報告書によると、1-6月の名目投資リターンは3.5%。資産の 時価総額は08年に5兆4000億ドル(約497兆円)減少したが、そ のうち1兆5000億ドルを取り戻したという。

OECDは報告書で、「年金基金は金融危機から徐々に回復してい る」と指摘し、「最近の株式相場上昇で年金基金の運用成績はさらに改 善されるだろう」との見通しを示した。

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