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米上院、住宅購入者向け税額控除を延長・段階的縮小へ-ネルソン議員

上院指導者らは、初めての住宅 購入に対する税額控除8000ドル(約74万円)について、2010年 末まで制度を延長し、段階的に規模を縮小する方向で協議している。 ビル・ネルソン上院議員(民主、フロリダ州)が26日明らかにした。

ネルソン議員はフロリダ州に向かう大統領専用機エアフォー ス・ワンの機内でオバマ米大統領の随行記者団に対し、「今週、制度 を延長できるだろう」と述べた。

ハリー・リード上院院内総務(民主、ネバダ州)の側近リーガン・ ラチャペル氏によると、リード院内総務と上院財政委員会のマック ス・ボーカス委員長(民主、モンタナ州)は、今週にも協議が見込ま れる失業保険給付の期間延長に関する法案に、住宅購入者向けの税額 控除延長を加えることを目指す可能性がある。

税額控除の期限切れを11月末に控え、米議員は不動産業者や住 宅ローンブローカー、住宅建設業者から制度延長を求められている。

ラチャペル氏によれば、リード院内総務とボーカス委員長は先週、 住宅購入者向けの税額控除を10年まで延長する提案を上院共和党に 提示。来年4月1日までの初回住宅購入者には満額8000ドルの税額 控除を実施し、来年末の期限切れまで四半期ごとに控除額を2000ド ルずつ減額する仕組みを提案している。

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